imagineTIPS 05最終確認
動画は、先に絵を出してから動きを一つ書く(Imagine)
Imagine で動画を作るときは、いきなり動画にせず、先に静止画を出して、それに動きを一つだけ書き足します。動画はチャットより早く使える量が減ります。720p が 480p になるのは故障ではありません。

困ること
絵は出た。でも動画にすると崩れる。すぐに使える量が尽きる。720p のはずが 480p で返ってくる。
原因はたいてい同じです。いきなり動画から作っている。動きをいくつも一度に書いている。動画はチャットより早く減ることを知らない。
手順
- Imagine を開きます(grok.com は左のメニュー、公式アプリは下のタブにあります。X の中からは出ないことが多いです)
- 先に静止画を出します。書き方は 何を、どこで、どんな絵で、を 1 文に
- 動きを一つだけ書きます。雨が降る、ゆっくり寄る、提灯が揺れる、のどれか一つです
- その静止画から動画にします
2026-06-16 の公式発表で、grok.com/imagine と公式アプリに Video 1.5 Fast が入りました。6 秒の 720p が、以前より短い時間で出ると書かれています。入口は grok.com か公式アプリです。
このページの作例
画像の TIPS と同じ文で出した猫を、動き一つ(雨が降り続ける、カメラがゆっくり寄る)で動かしました。2026-09-09 に出した 720p、6 秒です。
書いた動きはこれです。
雨が降り続ける。カメラはゆっくり寄る。
提灯の夜の通りは、被写体を変えた 2 枚目です。静止画はこう書きました。
被写体: 赤い提灯が並ぶ通り
場面: 雨の夜、屋台から蒸気
画風: film photo
動きはこれです。
提灯がゆっくり揺れる。蒸気が流れる。
どちらもこのサイトで Imagine から出して、ファイルをそのまま置いています。YouTube には上げていません。
動きの書き方
- 一つだけ書きます。 「雨、猫が走る、人が横切る、カメラが回る」を一度に頼まないでください
- 欲しい状態を書きます。 「揺れないで」より「提灯がゆっくり揺れる」です
- 画風は静止画の段階で決めます。 動画の文で画風を変えると、絵が別物になります
- 1 回で決めません。 同じ動きで 2、3 本出して選びます
使える量と画質
2026 年 6 月から、使える量は 1 週間ごとに決まっていて、チャットと Imagine は同じ量から減ります(FAQ)。動画を出すと、チャットより早く尽きます。残りは設定の Usage で見ます。払う場所は やりたいことで払う場所が決まる に書きました。
- 透かしは消せません。 生成した画像と動画には Grok の透かしが入ります。消したり隠したりすることは利用規約で禁じられています(FAQ)
- 720p が 480p になるのは故障ではありません。 その解像度の分を使い切ると落ちます。Usage を見てください
- 1080p の動画は SuperGrok Plus からです(2026-09-08 の x.ai/pricing)
- 無料と SuperGrok で何本出せるかは、時期で変わるのでこのページには書きません
API は別
開発者向けの Imagine API(grok-imagine-video-1.5)は console.x.ai で、使った分だけ払います。grok.com で使える量とは別で、返金はありません。チャットの Imagine と混ぜないでください。
よくある取り違え
- 「いきなり動画から作る」: 先に絵を出します
- 「動きを三つ書く」: 一つにします
- 「透かしを消す」: 消えません。消してもいけません
- 「画質が落ちたから壊れた」: 使い切っただけです。Usage を見てください
- 「API に入れば grok.com の動画も増える」: 払う場所が別なので増えません
コメント
いまはコメントを受け付けていません。記事はそのまま読めます。